もしも暴漢に刺されたら

2時間ドラマなんかで
刺された!うっ!ってすぐ意識なくしちゃったりするでしょ。
おいおい、どんだけ簡単に死ぬんだよって思ってたりするでしょ。
でもね、あれまんざらウソじゃないかもしれません。
今日、病院で採血をしてきました。
僕を担当した看護士はどうも若葉マークらしく、
書類仕事に集中している先輩に逐一確認しながらの採血でした。
「あっこれ外しちゃいけないんだ(いいのか?)」
「あっ血がついちゃった(おいおい、感染症持ちだったらどうする!)」
なーんて独り言も出ちゃう始終あぶなっかしい子。
ようやく正規の静脈を発見して採血したのですが、
どうにもこれが速い!
まるで子供がおもちゃのスポイトでコップのジュースを
ちゅーーーっと吸い上げてみるような(笑)
先の記事にもあるように猫の病気で(人間と比較できるものかわからんが)
散々採血の現場なんて見てきたから、
こんな速さでいいのかなーと心配してたら案の定・・・
採血が終わり部屋を出たとたん、
耳が遠くなり、視界もぼやけて、息は荒くなり、鼓動は激しく
急激な吐き気と共に一歩もあるけない!!
先生、これは貧血ですか?
生まれてこの方、なったことないですが貧血なんですか?
声も出せずその場に座り込んでしまった僕は
朦朧とする意識の中で少しだけ死を意識したのでありました。
まあ、3分くらいで戻ったんですけどね。
たった10ccの採血だけど、急激に抜くとこうなるのね。
となるとさ、刃物なんかで刺されて大量に出血したらひとたまりもねぇよ。
なるほど、人って案外もろいものなのねって思った人生初体験でした!
ご自愛メソッドNo.127「採血はゆっくりでお願いします、と言える勇気」