清水伶は喪失体験を起点に「失われたもの」とどのように向き合い、それでもどう生きていくかを考えるアート作品を制作しています。
現在、引き続き、ご自身の喪失体験をお話しいただける方を募集しています。
■ 募集内容
・喪失体験についてインタビューにご協力いただける方
・体験を振り返り、「喪失前の自分」への手紙を書いてくださる方
取材内容は、今後制作する映像作品の一部に使用させていただく可能性があります。
(※お顔出しなし、仮名でのご参加も可能です。)
■ 取材方法
・東京都内近郊にて直接取材、または
・遠方の方はZoomnなどのビデオ通話を通じたオンライン取材(録画をさせていただきます)
※取材時間は1〜2時間程度を予定しています。
■ こんな体験をお持ちの方を探しています
- ご家族やご友人、大切な存在との死別
- 病気や事故による中途障害、日常生活の変化
- ジェンダーや容姿などに関する差別・尊厳の喪失
- ペットロス
- その他、心に残る「失った」体験
(※体験の種類や深さは問いません。ご自身が「喪失」と感じたものであれば十分です。)
■ ご留意いただきたいこと
・出演費・取材協力費のお支払いはございません。
・また、ご協力いただくことで費用をいただくこともありません。
・あくまで、ご自身の体験を整理する機会のひとつとしてご活用いただければ幸いです。
辛い記憶を無理に引き出すことを目的とするものではありませんので、ご自身のペースで、語れる範囲でのご参加をお願いしています。
※「出演費が出ないのは誠意がない」というご意向の方は、恐れ入りますがご遠慮ください。
■ 応募方法
ご関心をお持ちいただけましたら、以下のアンケートフォームへのご回答、または直接ご連絡をお願いいたします。
折り返し、詳細をご案内いたします。
【アンケート】
https://forms.gle/GC2fvUZuJPSvc6Sy6
喪失は、誰の中にもある静かな物語です。
あなたの声が、誰かの新たな一歩につながるかもしれません。
ご検討いただけましたら幸いです。